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2018/12/20
中高生が真剣に考える!! これからの社会に自分たちができること
◆今回のお題は『未来』
Realize Training 略して”リアトレ”12月のレポートです!
今回は「AI」を題材に、自分たちの未来を考えることを行いました。
目の前の勉強や受験のことよりももっと先、自分たちが大人になったときや社会に出たとき、どういう時代になっているのか。
そこを考えることにより、中学生・高校生のうちから何を鍛えていくのかを考える時間でした。
◆近い将来、人間がする仕事の半分がなくなる?
「近いうちに、現在の仕事の半分がなくなるだろう」という話を聞いたことがあるかもしれません。
人口・労働力不足を解消するために、現在もさまざまな分野でAIを用いた無人化や自動化が進んでいます。
いまの大人が学生だったころは想像や空想でしかなかったような車の自動運転や、人間の言葉を理解してリアクションできるロボットなどが現実となっています。
コンビニやスーパー、レンタルショップなどでも無人のレジが珍しくなくなり、農業の分野でも出荷における品質の仕分けをコンピューターがサポートしたりしています。
テクノロジーの発達は、生活などを非常に便利にしてくれますが、言い方を変えれば「人間の仕事がどんどんなくなっていく」ということでもあります。
これから社会に出ていく10代、中高生にとって他人事ではなく、自分事としてとらえてもらうためにもワクワク、かつ真剣に考えてみたいテーマですね!
(中学3年生)
(高校2年生)
(高校3年生)
(高校1年生)
(高校3年生)
(中学1年生)
(高校2年生)
(高校2年生)
(高校3年生)
◆未来を考える、考えるだけでなく行動を変える
日常生活では考えないことを、2時間じっくりと考えるという機会はほとんどないのではないでしょうか。
ここの生徒さんたちは、勉強だけでなく自分の未来についてさまざまな機会で考えています。
そして、それに対して自分の行動を変えていくことで結果を変える。
成績を上げることや志望校合格も、根本の考え方は同じです。
少子高齢化に対して中学生・高校生が一生懸命知恵を出し、自分たちがどうすればいいかを考えているのは本当にすごいことですよね。
また、そういったことが目の前の勉強に対して「何のためにするんだろう」と考え、意義を見出すきっかけにもなります。
彼らの10年後がとても楽しみです!